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東京で供養、散骨をお探しの方はブログをご覧ください
東京の手元供養品など扱う会社のブログでご供養が分かります
東京で供養と散骨を承る当社ではホームページにブログを開設して、お客様に様々な形のご供養を知っていただくお手伝いをさせていただいております。
現在はご供養に様々な形があり、ご本人様がご自分でお選びいただけるようになっておりますので、どうぞ生前予約を当社にご相談ください。
東京で供養と散骨をご案内する当社が、お客様の生前予約やご葬儀後アフターフォロー、費用相談を承り、心温まる真心のご供養をお手伝いさせていただきます。
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緊急事態宣言延長
2021/02/14緊急事態宣言が延長されました。 マスコミで企業倒産件数が発表されていますが、現状はもっと多いはずです。 倒産が把握できていない企業、倒産同様の起業が沢山有るはずです。 当社も大変厳しい状況です。いくら消毒体制は万全ですと言っても、何処の企業も万全なのは当たり前です。 人が動かない限り、仕事も動かないのが現状です。 この状況をどう乗り切るか?毎日葛藤しています。 とにかく前向きに考え... -
コロナ禍での海洋散骨
2020/11/22コロナ第三波と言われている中、海洋散骨業界も大変な影響を受けています。 私共は合同散骨や家族散骨の五名以上の散骨をお断りしております。 そこで合同散骨と同料金で4名様の家族散骨をご案内しております。このコロナの状況で感染予防は万全にしているつもりですが、何処でどう感染するのか?正直、見当もつきません。 いずれにせよ、昨年から家族散骨の平均乗船人数が4.5名なので、それなら小型クルーザーで少人... -
小さな家族散骨
2020/07/26ここのところ横浜、葉山、平塚と毎週クルーザーを出航させて頂いております。 昨年より少人数の家族散骨が増えております。以前は、10~30名位の家族散骨が主流でしたが、現在は2~4名の家族散骨が主流です。というよりほとんどが4名以下です。この人数なら合同散骨を希望しますが、ほぼ同じ料金であれば、他の家族に気兼ねなしに行えるのであれば、という事で小型クルーザーの家族散骨を選ばれます。 又、合同であれば... -
お寺と散骨業者
2020/06/14遺族の希望で墓じまいを施行させて頂きました。 先ずは、檀家なのでお寺のご住職と打合せをさせて頂き、その後に予定を決めるつもりでお寺に出向きました。ご住職は、役所で改葬許可書をもらってきて、ご住職の印鑑が必要だと仰るので、私は海洋散骨をする場合は、改葬許可書は必要御座いませんと伝えたところ、納得されないので、その場で役所に聞いてみてくださいとつたえ、電話を入れて頂きました。回答は、もちろん、海... -
墓じまい
2020/05/03先日、墓じまいの見積依頼で現地、栃木県のお寺に出向きました。ご依頼主は妻と子供一人の三人暮らしです。そして夫婦とも長男長女で両家の墓守も義務付けられています。そこで更にお母さんの実家の墓守も後見人より継承することを告げられました。どう考えても三ケ所の墓守は無理という事で今回、墓じまいの見積もり依頼を受けました。ご依頼主夫婦のお墓は両家とも、東京都足立区にあります。これは何とか継承できても栃木県... -
散骨とコロナウィルス
2020/04/19毎日のように新型コロナウィルスのニュースが報道されています。私たち業界にも影響が出ています。 既にお申込みいただいているお客様のキャンセルが相次いでいます。延期ならともかく、キャンセルとなると会社運営にも厳しい状況になってまいります。 いくら除菌を完璧にしていますと訴えても、皆様の不安は消えません。確かに不要不急の外出を規制されていますので仕方がありません。 ご遺骨の引取も拒否される方も... -
令和2年の散骨
2020/01/13今年のお正月は大変、天候に恵まれ清々しいお正月でした。 取れに伴い、海洋散骨の問い合わせも沢山いただきありがとうございます。 内容も多岐にわたり散骨の形スタイルが4変わってきたのかな?と感じています。 昨年からですが家族散骨の少人数化は引き続き続きそうですね。 問い合わせも家族散骨が大半ですが、乗船人数は2名から6名がほとんどです。 この写真に乗せましたが、小人数の家族散骨では、このクル... -
少子高齢時代の墓
2019/12/06【継承者不在と墓の多様化】 ・我が国の死亡数は2003年に100万人を超え、2040年には約166万3千人のピークを迎えると推計されている。また、全死亡数に占める80歳以上の割合も1960年の16.2%から2006年には49.8%となるなど増加傾向にある。 ・明治民法化では「家」制度が存在し祖先祭祀は家督相続とされた。戦後の民法改正により「家」制度は廃止され、祖先祭祀は慣習に従い継承されることとなったが、核家族化の進行により... -
少子高齢時代の墓を考える
2019/12/06【継承者不在と墓の多様化】 ・我が国の死亡数は2003年に100万人を超え、2040年には約166万3千人のピークを迎えると推計されている。また、全死亡数に占める80歳以上の割合も1960年の16.2%から2006年には49.8%となるなど増加傾向にある。 ・明治民法化では「家」制度が存在し祖先祭祀は家督相続とされた。戦後の民法改正により「家」制度は廃止され、祖先祭祀は慣習に従い継承されることとなったが、核家族化の進行により... -
NPO法人こころのやすらぎセミナー
2019/11/292019年11月28日 千葉土建一般労働組合 市川支部 様 老後の不安やお悩みのトータルセミナー開催 【介護について】 講師・大和ライフネクスト株式会社 石橋基哉氏 鳥居孝行氏 保有資格 精神保健福祉士 ホームヘルパー2級 福祉住環境コーディネーター 2級 介護初任者研修修了者 宅地建物取引士 ・65歳以上で介護が必要になった理由 第一位 認知症(男性 脳卒中 女性 認知症) ・平均寿命... -
合祀墓とは
2019/11/22合祀墓とは、神道の言葉 合祀墓とは一つの大きなお墓があり、その中に複数の方の遺骨を一緒にするお墓になります。 そもそも「合祀」という言葉は、神道の中の言葉です。複数の神や霊を合わせて祀る事という意味で、合祀と名づけられました。そのため寺院などでは合祀ではなく複数の遺骨を合同で埋葬する意味の「合葬」と呼ぶところもあります。 また現在同じ意味合いで、永代供養墓、合同墓などという名称のところも... -
こころの海洋散骨
2019/11/15海洋散骨をされる方は、ほとんどの人がお墓を持たない、或いはお墓じまいをされた方がほとんどです。お墓が無いと寂しいという方も少なくないと思いますが、本来、日本という国は土葬が主体の国でした。 そう考えると自然に還るという意味で同じだと思いませんか? 遺族の方の心の持ち方、考え方なのです。 お墓が無くても常に供養のこころ、気持ちを持ち続けることが大切のです。 少子高齢化が進み、これからも海... -
海洋散骨と墓じまい
2019/11/01最近、散骨を希望されている方で墓じまいをするので少し時間を下さいと仰る方が増えています。この先、子供たちに負担を掛けたくないという事と自分も散骨を希望しているので今のうちに墓じまいをしておきたいという事です。 当社では墓じまいに際して以下の支援を行っています。 ご遺骨 ・ご遺骨の洗浄 ・ご遺骨の粉末化 ・お墓からの取り出し ・土葬骨の再火葬 改葬 ・改葬手続き代行 ・ご遺骨の... -
海洋散骨 合同・代行施行
2019/10/312019年10月27日 日曜日 12時出航 朝潮小型船乗り場 天気 風 良好 合同、代行散骨を実施させて頂きました。 久しぶりに大型船のクルーザーでの海洋散骨でした。 乗船されたお客様は、あまりの広さにびっくりした様子で、はじめは、何処に座って良いのか?戸惑いもありました。 暫くすると家族皆で一つのテーブルに座り、故人の思い出話で花が咲いていました。 船内の正面に祭壇を作って差し上げ、一人づ... -
お墓の引越費用、手続き
2019/10/24お墓を引越しする際の費用と手続 お墓の引っ越しはどうやれば良いのか? 最近、テレビなどでも、「お墓の引っ越し」や「墓じまい」が話題になるようになりました。 お墓の引っ越しの事を、正式には「改葬」と言います。 改葬には、いろいろな手続きが必要で、時間もお金もかかります。 改葬の理由 改葬を行った362人に行ったアンケートによれば、改葬の理由の78%は、「お墓が遠くて維持管理が大変」でした... -
海洋散骨が増加する理由
2019/10/21散骨人口が増加する理由 最近は、遺骨をお墓に埋葬せずに、海や山に還す散骨を希望する人が増えています。 これは、少子高齢化や核家族化などの社会的背景もありますが、葬儀やお墓についての考え方が一昔前と比べて少しずつ変わってきた事も理由の一つです。 何故、自然に還すご供養が増えているのでしょう? ①生前から海に還してほしい ②お墓に入りたくない ③お墓を建てるのが高額だから ④お墓に意味を... -
海洋散骨と合祀墓
2019/10/18NPO法人(こころのやすらぎ)提案 令和1年10月18日 主旨 ・我が国の死亡数は2003年に100万人を超え、2040年には166万3千人のピークを迎えると推計されています。また、全体死亡数に占める80歳以上の割合も1960年の16.2%から2006年には49.8%となるなど増加傾向にあります。 ・明治民法下では『家』制度が存在し祖先祭祀は家督相続とされた。戦後の民法改正により『家』制度は廃止され、... -
海洋散骨
2019/09/27お墓の意味合いについて、故人や先祖をまつる場所してではなく、遺骨を納める場所として考える方が増加 散骨を選ばれる方のご意見 ・大自然の一部となるロマンある葬送である ・暗いお墓の中ではない夢のある最後を ・すべての生物と同じ自然に戻るのが一番だと思う ・海や山が好きだったので最後はそこに行きたい ・故人が希望していたので ・子供たちにお墓の管理で迷惑を掛けたくない ・無縁墓など... -
4名様プラン 個人散骨
2019/09/24先日も葉山港から出航して江の島沖で散骨のお世話をさせて頂きました。天気予報では午前中は雨が降るということでしたが凪の高さが通常でしたので出航させて頂きました。海洋散骨は自然が相手ですので凪が高い場合は前日に出航中止のお知らせをさせて頂いております。凪が通常であれば雨や雪でも出航します。 10時に出航、どんよりと雨雲が立ち込める中、幸い、散骨を行っている間は雨が降りませんでした。 帰航して、お... -
ぷかりさん橋 海洋散骨
2019/09/082019年9月3日、火曜日 10時30分 横浜ぷかりさん橋より個人散骨を施行させて頂きました。 故人様は、身寄りがなく生前より被後見人の方に海洋散骨をお願いしていたそうです。 埼玉県の葬儀社様より電話が入り、海洋散骨をお願いしたいとの事。どちらで当社を知ったのでしょうか?と尋ねると『知り合いの葬儀社からリアン株式会社が安心できる』と聞き、電話をしたそうです。 その知り合いの葬儀社名を聞きましたが、...