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粉骨・乾燥・有害物質の対策

2019/02/07

焼骨はほとんどの場合六価クロムを含有しており、粉骨や乾燥により吸引だけではなく皮膚からもばく露します。

焼骨に含有する六価クロムに対して環境基準を下回るよう対策を行っております。

遺骨を取り扱いに従事する者がばく露しないよう環境を整えています。

長期安置などで遺骨が湿っている時には乾燥を行いますが、水分量が3%あれば7寸壺の場合約50~60ccの水分を含有していることになります。

この場合、水につけ還元剤に漬け込み、すすぎ洗いを行ってから乾燥させるようにしています。

粉塵対策としては、集塵機、粉骨機の隔離遠隔操作、防塵防護服等の対策を行っています。困難な場合は、湿式として還元剤を散布し粉砕後さらに散布を行います。

お墓から出した遺骨には結露水が溜まっています。水を抜いた状態でも約27%程度の水分が遺骨に含まれています。トレイに遺骨を移し還元剤を投入た後にすすぎ洗いを行います。

六価クロムは、バクテリアなど酸化させる相手がいれば三価クロムになりますが、遺骨を常に同じ水深が浅い場所に散布した場合、遺骨の比重が高いため同じ場所へと堆積してしまいます。自然の処理能力が超えてしまった場合や底質に六価クロムの堆積が起こらぬよう施行しなければなりません。

 

 

 


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