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日本の散骨の歴史

2019/03/31

散骨の歴史はインドのガンジス川から、アジア大陸に伝わったと言われています。日本では「日本書記後」、今からさかのぼり、西暦840年頃、日本は平安京の時代で、小野小町や遣唐使が行き来していた時代に、53代目の淳和天皇が散骨を命じたと記されています。

淳和天皇は自ら、自分が死んだ際の遺体を火葬し、細かく粉にして京都の西山に撒くよう命じました。

これが日本の散骨の始まりだと言われています。

なぜ、散骨を命じたのか?この時代の考え方が「死後の体は抜け殻であり、魂は天に召されて天に上る」という考えでした。

火葬せずに埋葬した遺体には、悪霊が宿ると信じられていた時代です。そのため、自分の亡骸を火葬し「散骨」をさせたという歴史書が残っています。

私有地に損骨?

自宅の庭にお墓を建てることは出来ません。「墓地埋葬法」では、墓地として許可された場所以外では遺骨を埋蔵、収蔵してはいけないことになっています。ただし、戦前からの土地を所有し敷地内にある墓地は、屋敷墓と称して認めている場合もあります。

散骨する場合は遺骨を粉骨して、遺骨と分からない状態にしてから散骨をしてください。生前、故人が好きだった木やガーデニングの花壇に散骨しても違法にはなりません。ただし、遺骨の上から土をかぶせては違法になりますので、注意してください。また、遺骨を骨壺に入れて、自宅の庭に埋めてもいけません。


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