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こころの海洋散骨

2019/11/15

海洋散骨をされる方は、ほとんどの人がお墓を持たない、或いはお墓じまいをされた方がほとんどです。お墓が無いと寂しいという方も少なくないと思いますが、本来、日本という国は土葬が主体の国でした。

そう考えると自然に還るという意味で同じだと思いませんか?

遺族の方の心の持ち方、考え方なのです。

お墓が無くても常に供養のこころ、気持ちを持ち続けることが大切のです。

少子高齢化が進み、これからも海洋散骨をはじめ、樹木葬、合祀墓、納骨堂が増えて来るでしょう。

更にもっとメジャーな供養、納骨になる事と考えられます。

現在、夫婦のお子様の人数が1.2名です。この数字を見て、そのお子様が結婚をされて、両家の墓守を続けていく事が大変困難になっていき、お父さん、お母さんも子供に負担を掛けたくないという気持ちは、親心として当然生まれてくるでしょう。

皆様も今後は、海洋散骨、樹木葬、合祀墓、納骨堂をもっと深く知り、将来に備えて考えておくべきではないでしょうか?

それと同時にお葬式の事も併せて検討しておいた方が良いでしょう。

ご自宅には、手を合わせる対象物として俗名の位牌や手元供養、それを置くステージなどもお勧めします。

日本人は古来より手を合わせ、供養する習慣が有るからです。

当社は、海洋散骨をはじめ、樹木葬、納骨堂、合祀墓、墓石、仏壇仏具、遺品整理等も取り扱っています。

リアン株式会社 代表 若狭孝男


リアン株式会社
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